テザリング使ってますか?

スマホでパソコンを外でもネット出来るようにするテザリング。

開業したかたはオフィスではなくカフェやクライアント先でインターネットに繋ぎたい場合が多いのではないでしょうか?

最近ではクラウド(オンライン)ストレージに保存した文章や写真・画像をノートPCへと取り込みたいという事が外出先でもあると思います。

モバイルルーターをお持ちのかたも多いと思いますが、テザリングも使えるようにしときましょう。

モバイルルーターの場合、別途契約してパソコンのUSBに挿しっぱなし、というのも費用と物理的に物が増えるという事で極力避けくはないでしょうか?

スマートフォンをお持ちならテザリングを是非使いこなしましょう。

これはスマートフォンで契約している回線をパソコンにも繋げて使えるようにするというもの。

携帯電話(スマートフォン)はいつでも持ち歩くものなので、これがそのままモバイルルーターの役目をしてくれれば一石二鳥というわけです。

ご存知のかたも多いと思いますが、使い方を説明しますね。

【注意】オプション料金が無料の場合でも申し込みは必要です

注意したいのが、お使いの通信会社によって「テザリングオプション」を契約する必要があります。

主要キャリアの「テザリング」提供状況(2016年12月現在)
キャリア名 申込の要否 オプション料金・備考
NTTドコモ 不要 ウルトラパック契約者:1000円/月(2018年3月まで無料)
その他:無料
au(KDDI・沖縄セルラー電話) 必要 データ定額20/30契約者:1000円/月(2017年4月まで無料)
データ定額1~13契約者:無料
LTEフラット契約者:500円/月(初回申込から最大2年間は無料)
ソフトバンク 必要 データ定額 20GB/30GB契約者:1000円/月(2017年4月まで無料)
上記以外の容量の「データ定額(パック)」契約者:無料
その他:500円/月(初回申し込みから最大2年間は無料)(※1)
Y!mobile(※2) 不要 無料
※1 機種購入後、ソフトバンクが定める期間内に初回申込をした場合に限る
※2 Y!mobileから購入した「iPhone 5s」のみテザリング対応(SIMロックフリーのiPhoneは非対応)

テザリングオプションの設定のあるキャリアの場合、未加入だとiPhoneのインターネット共有をオンにできません。

設定は至って簡単です

まずは当たり前ですが、スマートフォンとパソコンを用意します。

そしてスマートフォン側の設定をいじってパソコン(受信側)のWi-fiの一覧に表示させて
そこから繋ぐという流れです。

iPhoneのテザリング方法は「Wi-Fi(無線LAN)」「Bluetooth」「USB」の3つから選べます。

テザリング方法 メリット デメリット
Wi-Fi ケーブルレスで高速通信できる iPhoneのバッテリー消費が大きく増える
Wi-Fiのアクセスポイントがたくさんあると不安定になる
Bluetooth バッテリー消費を抑えつつケーブルレスで通信できる 通信速度が遅い
(LTEの通信速度を生かせない可能性が高い)
USB 電波が混信している環境でも高速安定 Lightningケーブルが必要
ノートPCのバッテリー消費が増える
iTunesのインストールが必要(Windows PCの場合)

テザリングを開始するには、まずiPhoneの「インターネット共有」をオンにします。
iPhoneのホーム画面から
「設定」→「インターネット共有」と進み、
画面内のスイッチをオンにすれば、準備完了です。

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なお、この時にWi-FiとBluetoothの両方がオフになっていると、
Wi-Fi・Bluetoothをオンにするかどうか聞かれます。

オフのままにしたい場合は「USBのみ」を、Wi-FiまたはBluetoothでテザリングしたい場合は
「Wi-FiとBluetoothをオンにする」を選択しましょう。もしも後者を選んで、
どちらか片方のみをオフにしたい場合は、
コントロールセンター(画面を下からスワイプして出てくるスイッチ群)からできます。

これで、iPhone側の準備はひとまず終了です。

パスワードの設定

それからWi-Fiで接続する場合は接続用のパスワード(暗号化キー)を設定する必要があります。
これはパソコンで繋いだときに入力するパスワードです。

変更したい場合は「“Wi-Fi”のパスワード」をタップしましょう。
パスワード欄に任意の英数字を入れて「完了」を押せば変更できます。

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パソコンからつなぐ

さぁ、そしたらパソコン側の設定です。

これはいつも通りwi-fiから自分のスマートフォンを探してください。

それからパスワードを入力したら繋がります。

スマホ側の契約によってはすぐデータ容量がいっぱいになり通信速度が激遅になる場合があるので気をつけましょう!