【その2】経営者も情熱的なファンを作ろう

さて前回までは

「こだわり」を持って、それを「言葉」で伝える。

ところで終わりました。

しかし、それを伝える為には継続しなくてはなりません。

これが難しい!!!

継続させるには自分のモチベーションを高く保たないといけないのですが、、

高く保つ為には自分に餌をあげないと、やることに喜びを感じないと長く続けるのは難しいと思います。

では、まずはやることの意味、メリットから考えていきましょう。

メリット1:ファンを作ることは有料広告に頼らない宣伝・売り方ができる

あなたの商品・サービスを売る時に結構な費用をかけて宣伝してはいないだろうか?

・飲食店であれば、ぐるなびや食べログ、ホットペッパーなどのグルメサイトに。

・マッサージであればゼクシィやホットペッパービューティ、雑誌などに。

・インターネット商品であれば、リスティング広告やPPC広告などに。

これらを毎回、毎月結構な金額をかけて広告をしていないでしょうか?

はじめのきっかけ作りとしてこれらは有用な手段です。

ですが、いつまでもこの手法に依存していると広告費用がかさみ利益を圧迫するのは間違いないですよね。

それらをやるなとは言ってないのですが、同時並行的にファンを増やすこともしながら計画してほしいのです。

自社のブランドにファンがつけば、

ファンは自主的にブランドを訪れます。

ファンはブランドからのメッセージを待ってます。

ファンは購入したくてたまらない状態になってます。

ファンを増やしながら費用がかかる宣伝広告を減らしていき利益率を上げていってください。

ファンが増えていけばファン達が広告塔になって自然に話題になり広がっていきます。バイラルと呼ばれる現象です。

メリット2:自己実現になる

その会社が提供している商品・サービスに対してのプロフェッショナルとして発信者は扱われます。

それによって発信者個人にも注目されます。

人間には精神的欲求の中で「自己実現の欲求」と呼ばれるものがあります。

これが満たされるとモチベーションが上がります!!!

男性は特に「スゴイ」と男女問わず言われると嬉しいものです。

モテル状態になります!

これだけで継続する意欲が湧くのではないでしょうか?

その会社が提供している商品・サービスに対してのプロフェッショナルとして認識されれば色々な分野から意見を求められたり、講演をお願いされたり、レビューを依頼されたりと事業売上以外のキャッシュポイントが生まれます。

それらは「自己実現の欲求」をさらに満たすものになります。

つまり、モチベーションがさらに上がり、継続する意欲が湧くのです。

メリット3:年々経営規模を大きくすることができます

常にファンを増やすことを意識していれば、新しい世代が年々出てきたとしても時代に取り残されず、生き残っていく事ができます。

ベテランファンを大事にしながら新しいファンをつけていけば、年々経営規模を大きくすることができます。

競合との差別化にもなります。

そしてユーザー達がどういった心理でファンになっているかを考えましょう。

ここに1つ分かりやすいユーザー達の行動・心理の流れがあります。
下記を参考にしてみてください。

【AISCEASCC】
1:Attention(注意)
2:Interest(関心)
3:Search(検索)
4:Comparison(比較)
5:Examination(検討)
6:Action(購買)
7:Share(情報共有)
8:Community(コミュニティ化)
9:Collaboration(協働・共創)

現在の購買心理プロセスは上記のように変わったと言われます。
かつてインターネットがない時代はAIDMA(Attention,Interest,Desire,Memory,Action)やAISIS(Attention,Interest,Seach,Action,Share)と呼ばれる5項目だけだったのですが、現代ではこのように増えています。

業種業態問わず、消費者のこのような行動を理解して適切な戦略・戦術を考えていくことが非常に重要になってきます。

続く…